上白石萌音 「親戚のオジサンみたい」な存在のミュージカルスター 共演アナ証言「溺愛されている」
2023年11月11日 14:26
芸能
上白石は2011年、第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界り。21年後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴりバディ」のヒロインをはじめ、映画、舞台、ミュージカル、声優と活躍は多岐にわたる。アーティストとしては2016年にカバーアルバムでデビューし、21年にはNHK紅白歌合戦にも初出場した。
舞台・ミュージカルで知り合った人として名前を挙げた1人がミュージカル界のプリンス、井上芳雄。上白石は井上との関係について「芳雄さんは20歳の時に初めてご一緒して、(屋比久)知奈とダブルでやった作品(2023年「ジェーン・エア」)も芳雄さんが相手役だったので、親戚のオジサンみたいな感じで」と説明。「私の本当にへな猪口な時から見守ってくださっている」と感謝した。
井上と同局の人気バラエティー「行列のできる法律相談所」で共演している、市來玲奈アナウンサーは「“萌音ちゃんの相手役は俺以外ダメだ!”って言うぐらい、溺愛されている」と証言。
そんな話を笑顔で聞きつつも、上白石は「私は全然そんなつもりはありません」と突き放し、笑いを誘った。