中川翔子 本名改名発表後初の公の場「ますますワクワク」念願島耕作からの“クビ宣告”ももらえた

2023年11月14日 12:48

芸能

中川翔子 本名改名発表後初の公の場「ますますワクワク」念願島耕作からの“クビ宣告”ももらえた
「副知事 島耕作 就任式」に出席した中川翔子 Photo By スポニチ
 タレントの中川翔子が14日、都内で佐賀県が主催する「副知事 島耕作 就任式」に出席した。
 中川は「副知事一日秘書」として出席した。この日は自身がモデルになったキャラクター神奈川恵子の髪型で登場。幼少期から原作を読み込む大ファンで、この日も「課長島耕作」を読破し現場に臨んだ。

 中川は「生きていて良かった。島さんは理想の上司です。そんな島さんの下で働ける。こんな喜びはありません」と画面に映った島との対面に感無量の様子。島に怒られたいという“逆オファー”も出し「中川君、君はクビだ」の言葉を送られた。念願がかなった中川はその場に崩れ落ちた。その後、島が副知事就任を決意したマンガの生朗読にも参加。かまずに台本を読み切り「本当に公私混同し過ぎて、ニヤけが止まらないです。とても幸せです」と感動を語った。

 中川はこの日が本名を「しようこ」から「翔子」に改名したことを公表して以来、初めての公の場。今年一番印象に残ったことを聞かれると「今年は人生が激変した年になりましたが、名前が変わったことですかね」と笑顔で口にした。「新しい人生はますますワクワクするなと思っています」と今の心境を語った。

 また、イベントは佐賀県が輩出した大隈重信が創設した早稲田大学の大隈講堂で実施。島も早大法学部出身という設定になっている。

 島は「早稲田は私の原点とも言える場所です」と“母校”への思いを語った。初めて講堂を訪れたという中川は「建物全体が美術館みたいで、感激です」と感想を述べた。
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