中居正広 「そろそろ治療しても」と指摘を受け「じゃあ、そうしよっかなぁ」 これまでを猛省

2023年11月14日 16:25

芸能

中居正広 「そろそろ治療しても」と指摘を受け「じゃあ、そうしよっかなぁ」 これまでを猛省
中居正広 Photo By スポニチ
 タレントの中居正広(51)が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。2023年になってから“デビュー”したことを明かした。
 この日はリスナーから届いたハガキを次々に読み、そのなかに「フロスは使いますか?」というものがあった。

 これに「今年からデビューしました…」となぜか誇らしげ?な声でうれしそうに答えた中居。スタッフから苦笑いの声が漏れると、「今年からデビューしました…」と再びうれしそうな声で報告した。

 というのも、今年になってから20、30年行きつけだという歯科医院を訪れ、歯のクリーニング処置を受けている時に「あっ、ここ。そろそろ治療してもいいかもしれない。ゆくゆくは…」という箇所があると指摘を受けたという。

 「あぁ、じゃあ、そうしよっかなぁ…と思って」。その時に「つまようじを使っています?」と聞かれ「はい、つまようじは使います」と答えたところ、「つまようじは本当にやめてください」「中居さん、今でもつまようじを使ってるんですか?」「フロス使ってください」と驚かれたといい、それをきっかけに歯茎を傷つける可能性があるつまようじをやめ、フロスを使うようになったのだとか。

 歯間そうじに今でもつまようじを使っている人は少ないと言われ「そんなに?それ、初めて僕、聞きました」と反省した中居。

 だが、ここで突然、「フロスってなんですか?」とポツリ。スタッフに“糸が…”と説明してもらうと、「それ、使ったことない。ごめんなさい、フロスじゃないわ。ゴムみたいなやつ。どこのコンビニでも売ってるやつなんだけど」と“訂正”した。

 恐らく、中居が使用しているものはフロスではなく歯間ブラシと思われる。だが、使用するようになってから再び歯科医院に行った時には「全然違いますよ」と言ってもらったそうで、ホッと胸をなで下ろしていた。

 「ひとケース20本入っているのかな。結構すぐなくなっちゃうね。一日2回で2本でしょ。コンビニ行くたんびに買わなきゃいけないみたいな。かばんの中にも入れてたりして」。つまようじ時代には痛い思いをしたこともあったというが、現在使用している「ゴムでいぼいぼのやつでやると全然痛くなくて」と快適になったことを明かす中居だった。
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