Snow　Man・渡辺翔太　自分の中のNGワードは「テンパると…」

　「Snow　Man」の渡辺翔太（31）が15日、日本テレビ「DayDay.」（月～金曜前9・00）にVTR出演。直したい自身の癖について明かした。 　渡辺は来年1月期の同局ドラマ「先生さようなら」（月曜深夜0・59）で連続ドラマで初主演を務める。原作は八寿子さんの同名漫画で、過去と現在の2つの恋が交錯していくラブストーリー。主人公は高校時代に担任教師に恋をしていた過去を持ち、現在は生徒から好意を寄せられる高校教師。渡辺は主人公の現在と、高校生時代も演じる。

　渡辺は「キュンとするようなセリフだったりちょっとキザな言い回しとかがあった後って、やっぱ照れ臭くて笑ってごまかすクセが普段からあるのでそれはなるべく取っ払おうと思って今励んでいるところですね」と話した。

　さらに、ドラマのタイトルにちなみ「渡辺さんの、さようならしたい自分の癖は？」と問われると、「テンパると“なんか”って言葉が出ることが多いです」と回答。「結構一気に何か違うことが起きると、“なんか”っていうワードが増える。テンパると手が顔周りにきてなんか鼻触ったり、“なんか”…。今も“なんか”って言ってるから。その辺は直したい」と明かし、「“なんか”って言うのを自分の中でNGワードとしてやっていきたいと思います」と話した。ちなみに、同番組の取材中に渡辺は17回「なんか」と発言してしまっていたいう。