酒井法子 「のりピー語」誕生のきっかけを告白「中学校からピーピー」「いただきマンモスとかは意外と…」
2023年11月16日 11:40
芸能
酒井は「はい。当時皆さん凄い売れっ子タレントさんばっかりだったので、なんか目立たなきゃいけないよねって話で、わたしちょうど中学校からピーピーピーピー言ってましたので」とデビュー前から使っていた言葉が最初だと打ち明けた。
「なんかあったんですよ、“いただきマンモス”とかは意外と学校で使ってたんですよ」と酒井。「それでなんか変で面白いって事務所の方が拾ってくださって、あだ名がのりピーになって。それでいろんな言葉を作り始めて」と説明した。
MCの中山秀征が「なんか全然ハマらなかったのりピー語ってあるんですか」と尋ねると、酒井は「山ほど」ときっぱり。「あとファンの方からも募集して、これ何だろうっていうのがいっぱいあるんですよね。自分でも分からない」と続けた。
中山が「なんか印象的なのあります?これ何だろうっていうの」と問うと、酒井は「最近浮上したのが、“ファーストヤッピー”っていうのがありまして」と回答。「おはようって意味なんですけど」と明かすと、中山は「全然分かんない!」とツッコんだ。
酒井は「わたし、“やっほー”みたいなのをひねって“ヤッピー”って言ってたんですよ。指を3本にして、“こんにちわー”っていうふうにやってて。それの始め、ファーストなんで、“おはよう”“ファーストヤッピー”ってやってて」と解説した。
これは浸透したのかと聞かれると、「どうなんですかね。“ヤッピー”は浸透したと思うんですけど」と語った。
また、別の番組に出演した際には、アシスタントから「ファーストヤッピーってどういう意味ですか」との質問があったとしたが、「“どういう意味だと思いますか?”って言ったら、“こんなの初めて”とおっしゃったので、これは面白いなと思って。大人ののりピー語としてちょっと…」と新たな解釈を採用するプランもぶっちゃけた。
すると三雲が「“おはピー”で良かったんじゃない。“おはよう”」と提案。酒井は「本当ですね。ありがとうございます。今度からのりピー語、“おはピー”でいきます」と笑顔を見せた。