市川猿之助被告 きょう17日判決 判決公判で新しい発言があるか

2023年11月17日 05:05

芸能

市川猿之助被告 きょう17日判決 判決公判で新しい発言があるか
市川猿之助被告 Photo By スポニチ
 両親に対する自殺ほう助の罪に問われている市川猿之助(本名喜熨斗=きのし=孝彦)被告(47)の判決公判がきょう17日、東京地裁で開かれる。先月20日に行われた初公判で検察側は懲役3年を求刑。判決は猶予刑になるとみられる。関係者によると、猿之助被告は現在、弟子のサポートを受けながら自宅で静かに過ごしているという。初公判では舞台復帰への意欲を口にしたが、判決公判で新しい発言があるのか注目が集まる

 起訴状によると、猿之助被告は5月17日、東京都目黒区の自宅で、自殺を手助けするため父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんと、母喜熨斗延子さんに向精神薬を服用させ、同日から翌18日にかけて死亡させたとしている。
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