ひろゆき氏「当時の菅首相と河野大臣は評価されてもいい」京大チーム“コロナワクチンで死者9割減”に
2023年11月17日 07:25
芸能
国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1・5倍になっていたとの結果も出た。西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や社会に示せる仕組みが必要だ」と話している。
ひろゆき氏は「コロナワクチン接種のために自衛隊を動員したり、かなり無茶をしましたが、結果として35万人の命を救った事になります。当時の菅首相と河野大臣は、評価されてもいいと思う」と自身の受け止めをつづった。