M―1“中国ネタ”で話題の「ゆかいな議事録」、反響に驚き「今までは見向きもされてなかったんで…」

2023年11月17日 09:35

芸能

M―1“中国ネタ”で話題の「ゆかいな議事録」、反響に驚き「今までは見向きもされてなかったんで…」
「ゆかいな議事録」長島聡之インスタグラム(totti0703)から
 お笑いコンビ「ゆかいな議事録」長島聡之が、17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」3回戦のネタが話題を呼んでいることについて「ちょっと恥ずい!」コメントした。
 趣味が選挙(全国の選挙観戦、選挙ポスター集め等)や政治、ニュースや歴史に関することだという山本期日前と、長島による吉本興業所属のコンビ。2020年12月に結成され、YouTubeでは時事ネタを広く扱っている。

 コンビが8日の3回戦で披露した、中国を絡めた政治ネタがネット上で話題に。「日本人の8割が嫌いなものは…中国」「ふざけんなよ!習近平!」などのキャッチーなフレーズで話題を呼んだ。

 M―1公式のYouTubeチャンネルにネタが上がると、応援の声とともに一部から批判的なコメントが寄せられた。これを受け、長島は「一夜明けて批判がより白熱してる!笑 白熱しすぎて批判の矛先がM-1運営にまで飛び火してる!!笑」と苦笑い。「話題になったもん勝ちですよ」という励ましの声に、「ありがとうございます!!その一言にすごい励まされます!!!!」「今までは見向きもされてなかったんで!!前進としましょう!笑」と感謝を記した。

 さらに、このネタがネットニュースとして取り上げられると、長島は「M-1三回戦のネタの件がまさかのネット記事に!?」と驚いた様子。「もうほぼネタが文面に起こされてる!!それはちょっと恥ずい!!!!笑」と動揺していた。

 この投稿には「あのチャップリンだって無声映画で風刺やってますからね」「政治には疎いですが、記事の書き起こし見て分かり易くてオチまで良く出来てるなぁと関心しました」「ちゃんと事実を仰っていますのでヘイトスピーチではないです。政治界にいらっしゃったとの事ですから、こうなるのも想像されていたと思います(笑)それを含めて話題になるのはいい事ですよね」「ネットニュースでゆかいな議事録さんを知りました。YouTubeで他のネタも見ました!遊園地、エレクトリカルデモパレード見てみたいです」「風刺漫才ですね!これからも応援いたします」と、応援やさまざまなコメントが寄せられた。

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