いとうあさこ「よくやってました」　おもちゃがない「昭和世代の」女の子の遊びとは

　お笑いタレント、いとうあさこ（53）が18日、パーソナリティーを務める文化放送「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に生出演。自身の少女時代にやっていた“割り箸占い”のエピソードを語った。 　いとうは「割り箸を割るのががへたくそです。近年割らないタイプの箸が増えて、便利になったのになぜか寂しく感じています」というリスナーからの写真付きメッセージに、「思っている以上に面白い！」と大笑い。

　買ったお弁当のお箸が短い場合、割った際につまようじ程の長さのところで割れてしまうような、切ないこともあるとし、「それも楽しんでいただけたら素敵ですよね」と語った。
　
　また「やってたかな…。割り箸割ってさ、片思い、どっちの方が思いが強いかみたいな。真ん中で割れたら両思い。昭和のおもちゃがない世代の、女の子の占いみたいなので…。私よくやってましたけど。面白いくらいちゃんと偏って割れてるから、それはそれで楽しいよね」と幼少期の頃を懐かしんだ。