鈴木おさむ氏 放送作家目指すきっかけは小学校時代の成功体験「女装したら絶対ウケるだろうなと」
2023年11月18日 17:33
芸能
当時大ヒットしたドラマ「不良少女とよばれて」をパクった台本を執筆。鈴木氏は不良にカツ上げされるマッチ売りの少女役で、さらに副会長や初期も巻き込んで芝居を披露したという。「みんなで練習して…めっちゃ嫌がってましたけど、バカ受けしたんですね。その時から、中学になってからもそうですけど、書いて人を笑わせるのが好きだったんですね」と振り返った。
高校時代には、フジテレビで深夜のバラエティー番組「夢で逢えたら」がスタートした。ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、清水ミチコ、野沢直子らが出演し、コントなどを繰り広げる番組。鈴木氏は「作家が作っている感というか。スタッフが作ってる感と、おしゃれさと演出というのであって。異常にこういうものを作りたいなと思ったのがきっかけです」と、同番組の影響も大きかったことを明かしていた。