掛布雅之氏「“異常に喉渇いた”って」シリーズ第7戦で岡田監督が舐めた「パインアメ」の数
2023年11月19日 11:10
芸能
掛布氏は「岡田監督、優勝特番にゲストで来られましたけども、相当やっぱ緊張してたと思います。表情がやつれるってのは失礼ですけど、頬がこけてましたもんね」と指揮官の重圧は相当なものだったのではと指摘。「開幕前にインタビューさせてもらったんだけど、開幕前の岡田監督と日本シリーズを戦った岡田監督って、老けてるんですよ。1年間で」とねぎらった。
石橋も「監督って仕事は、すごい仕事ですね。WBCの時の栗山監督が、決勝戦終わった後に“すげー栗山さん老けちゃったな”って」と同調。「体力的なことより心労ですね」と監督の仕事をおもんぱかった。
そこで、掛布氏は「相当、第7戦は緊張してたらしくて」と岡田監督が緊張していたことを象徴する出来事を紹介。「(優勝特番で)ある女性ゲストが“パインアメいくつぐらいなめたんですか?”って聞いたら“10個です”と」と岡田監督が試合中に10個も大好物の「パインアメ」を舐めていたという。
そして「1イニング、1個ずつ。“こんなに舐めたことないし、異常に喉渇いた”って。“お水も相当飲みました”って」と岡田監督に代わり、第7戦の緊張感を代弁した。