掛布雅之氏「“異常に喉渇いた”って」シリーズ第7戦で岡田監督が舐めた「パインアメ」の数

2023年11月19日 11:10

芸能

掛布雅之氏「“異常に喉渇いた”って」シリーズ第7戦で岡田監督が舐めた「パインアメ」の数
掛布雅之氏 Photo By スポニチ
 阪神OBの掛布雅之氏(68)が、19日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。石橋貴明(62)とともにプロ野球SMBC日本シリーズを独自目線で振り返った。
 今年の日本シリーズは3勝3敗で迎えた第7戦で阪神がオリックスに勝利し、38年ぶりの日本一に輝いた。

 掛布氏は「岡田監督、優勝特番にゲストで来られましたけども、相当やっぱ緊張してたと思います。表情がやつれるってのは失礼ですけど、頬がこけてましたもんね」と指揮官の重圧は相当なものだったのではと指摘。「開幕前にインタビューさせてもらったんだけど、開幕前の岡田監督と日本シリーズを戦った岡田監督って、老けてるんですよ。1年間で」とねぎらった。

 石橋も「監督って仕事は、すごい仕事ですね。WBCの時の栗山監督が、決勝戦終わった後に“すげー栗山さん老けちゃったな”って」と同調。「体力的なことより心労ですね」と監督の仕事をおもんぱかった。

 そこで、掛布氏は「相当、第7戦は緊張してたらしくて」と岡田監督が緊張していたことを象徴する出来事を紹介。「(優勝特番で)ある女性ゲストが“パインアメいくつぐらいなめたんですか?”って聞いたら“10個です”と」と岡田監督が試合中に10個も大好物の「パインアメ」を舐めていたという。

 そして「1イニング、1個ずつ。“こんなに舐めたことないし、異常に喉渇いた”って。“お水も相当飲みました”って」と岡田監督に代わり、第7戦の緊張感を代弁した。

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