米国在住のたむけん「初めて言うんですけど」現地エージェントを「こないだクビになった」理由は…

2023年11月19日 14:55

芸能

米国在住のたむけん「初めて言うんですけど」現地エージェントを「こないだクビになった」理由は…
たむらけんじ Photo By 提供写真
 今年5月に芸能活動を休止して米・ロサンゼルスに生活拠点を移したタレント・たむらけんじ(50)が、19日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。エージェントをクビになったことを明かした。
 「淀川寛平マラソン2023」(12月16、17日)に参加するため、一時帰国しているたむけんに上沼が「アメリカ帰って何するんですか?ほんまは帰ってきたいんちゃう?」などとイジり「焼肉屋やったらどうよ」と日本同様、アメリカでも焼肉店のオーナーをするのはどうかと提案した。

 そして高田純次も「二刀流で向こうの俳優やった方がいい」と薦めた。

 すると、たむけんは「僕、ビザ取るのに、向こうのエージェントと契約したんです」とし「これ、いいんかな言って…」と思わぬ告白をした。そのエージェントが「俳優の事務所やったんですよ」といい「“英語、勉強して頑張ります”って言ってたんですけど、まだ難しいじゃないですか」とまだ半年足らずなため語学力がないと認めた。

 そして、「“オーディションこれどうや?”って何回か送ってきてくれてたんです」と俳優の仕事のため、オーディションを受けるよう言われたものの「英語やから“まだ、ちょっとすいません”って3回ぐらい断ったんですよ。断ったら、こないだクビになったんです」と衝撃の事実を明かした。

 たむけんは「初めて言うんですけど…」とクビの事実は初告白とし「吉本もクビになったことないのに…」と嘆いた。

 ただ、上沼は「英語をまったく勉強してないことをエージェントも分かったんや。全然やる気ないもん。そんな人に一生懸命オーディションの話、よう持ってきてくれたわ」と冷静にツッコミ。たむけんも「ビックリしました。“誠意を感じられない”って。めっちゃ謝りました」と反省していた。
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