城彰二氏　ブレーク前のギャル曽根と共演で驚きの思い出「ステーキ肉を山盛り」「楽屋に帰ったら…」

　サッカー元日本代表FWの城彰二氏（48）が、20日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」（月曜後7・00）に出演し、大食いタレント・ギャル曽根（37）とのエピソードを披露した。 　この日は「ギャル曽根への道」と題した大食い企画に登場。お笑いコンビ「きつね」淡路幸誠、元巨人の緒方耕一氏、元西武の鈴木健氏とともに、総重量3・1キロの爆盛りビビンバプレート完食を目指した。

　実は大食いに自信があるといい、快調に食べ進めながら「僕はギャル曽根ちゃんを目指しているんで」と宣言。VTRを見たMCの有吉弘行から「何でだよ？」とツッコミが飛んでいた。

　ギャル曽根とはかつて、共演したことがあるという。「彼女が大食いで（世に）出る前に、イベントやったんですけど、そこでこんなステーキ肉みたいなのを山盛り、曽根ちゃんは全部食べて」。ジェスチャーで肉の大きさを示しながら、イベントでのギャル曽根の様子を回想した。

　しかし、さらに驚くのはイベント後だったという。「楽屋に帰ったら、“まだお肉ありませんか？”って言ってたの」。舞台裏でもイベントとは無関係に食べようとする姿に、仰天したことを明かした。