松岡昌宏　北海道出身者の集いで実現した豪華すぎるバンド「大変でしたよね？あの時って」

　「TOKIO」松岡昌宏（46）が、20日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！」（月曜後7・00）に出演し、北海道出身者の集いについて語った。 　この日はお笑いコンビ「タカアンドトシ」らと、栃木県の那須を路線バスや徒歩で移動しながら焼肉店を探すロケに参加した。タカトシの2人、松岡は北海道出身。朝日奈央から「北海道の会みたいなのってあるんですか？」と問われると、松岡は「2回ありましたっけ？」と答え、「大変でしたよね？あの時って」と、その豪華な集まりの一部を明かした。

　北海道といえば、日本を代表するアーティストらを多数輩出していることでも有名。「（大黒）摩季姉が『ら・ら・ら』歌って、俺ドラムで、ギターがGLAYのHISASHIさんとTAKUROさんで。すごかったよ？」と、会で集まったミュージシャンたちとの夢の共演を告白した。さらに「大泉洋さんはタンバリンやってたもん」とも明かし、笑わせた。

　今年の誕生日には、北海道出身者の絆を感じる出来事もあったという。「今年の誕生日、うれしかったのは、“もーしもしー？お前、今日さ、誕生日だべ？”」。電話の主は、まさかの松山千春だったようで、「“千春さん、何で知ってるんですか？”、“ばーか、分かるべさ”って。すっげえうれしかった」と感謝していた。