大島由香里アナ 後輩・山本賢太アナの“大イジり”にイラ立ち隠せず…「あーそう?そうだね。そうだね」

2023年11月20日 21:36

芸能

大島由香里アナ 後輩・山本賢太アナの“大イジり”にイラ立ち隠せず…「あーそう?そうだね。そうだね」
フリーアナウンサーの大島由香里 Photo By スポニチ
 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(39)が20日放送のフジテレビ系「ネプリーグ」(月曜後7・00)に出演し、後輩で同局の山本賢太アナウンサー(25)のイジりにイラっとする場面があった。
 今回は「男女名アナウンサー対決」が行われ、「10秒あればできるクイズ」に挑んだ大島。自身の順番になると「さっきね、ヤマケン(山本アナ)がさ“久代さんと大島さんが間違えると凄いうれしいんですよね”って言ってた」とイジられたことを明かした。これに隣の久代は「後輩のくせに」と語気が強くなると、大島も「ね。すっごいイラっとしたわ。絶対頑張ろう」とムカついたことを振り返った。

 このトークを見守っていた山本は「いや、なんか大島さん間違えるとうれしいんですよ」とニヤついていた。そして大島が問題に苦戦して21秒20のタイムで回答すると、山本は手を叩いて喜んだ。安東弘樹アナから「これはヤマケンうれしいな」と言われると「うれしいです」と笑みがこぼれていた。

 大島は60秒以内に6人が成功して何とかクリアできたことに「いや、よかった。本当に。首の皮一枚つながりました」と安ど。最後の回答者だった堀内健に頭を下げて感謝すると、笠井信輔アナウンサーが「大島、大島」と呼び掛けた。続けて「ヤマケンがちょっとうれしそうよ」と伝えられた。

 山本は「本当に大島さんだけ20秒(使って)足引っ張ってて、本当に恥ずかしいですね」とイジッた。この発言に森香澄アナら女性アナウンサーたちはびっくり。大島は「あーそう?そうだね。そうだね。君、このあと答えるんだよ。大丈夫?」と笑顔を見せたものの目は笑っていなかった。結局、男性アナウンサーチームは2人目の登坂淳一アナが答えられなかったため、山本に回答権が回ってこなかった。
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