峯岸みなみ　運気降下の来年に向け“挑戦”の助言　占い師「始めておくという気持ちだけで大丈夫」

　元AKB48のタレント峯岸みなみ（31）が、21日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（火曜後8・00）に出演し、占いで来年訪れるピンチを指摘される一幕があった。 　来年に本厄を迎える鈴木奈々とともに、神奈川県の寒川神社を参拝。その後、占い師の木下レオン氏から今後の運勢を占ってもらった。

　峯岸は昨年8月、ユーチューバーグループ「東海オンエア」のてつやと結婚。神社では家内安全を願い、「1年前に結婚したんですけど、もともと別居婚で、愛知県と東京で住んでるんですけど、週末に会うみたいなスタイルなんです」と近況を明かした。

　2人の生年月日をもとに占った木下氏は、「今年はご自身だけで言ったら運気はいい。それ以降は運気が急降下します。来年は運気が急降下」と心配な結果を伝えた。理由については「ご自身は感情の起伏が非常に高いです。自分自身でも分かっているはずです。口が災いを引き起こすというのが、来年に出てくる」と指摘した。

　不安そうな表情を浮かべる峯岸に、木下氏は開運策を口にした。「どうにかして止めるためには、一番のいい方法があります。女優や役者を目指して下さい。そうすることで、来年の大きな災いは消えてなくなります」。意外な提案に、峯岸は「ええ～？」と耳を疑った。

　木下氏によると、厄年は「成長期だから苦しいんです」といい、「あなたは表現することをスタートさせて下さい」と助言した。感情的になりがちな部分を、芝居に昇華させることで自分をコントロールできるようになるという。一方で、家庭を守る気持ちの強さに、「感情的なものが出たら、あなたが家庭を崩すことになる。自分でも分かると思う。だから、来年の大きな穴ぼこに落ちる前に、（女優を）始めておくという気持ちだけで大丈夫」ともアドバイスされた。

　さらに木下氏からは、プライベートに関わる大事な一言をこっそり耳打ちされた。放送では明らかにされなかったものの、峯岸は「現在？」と聞き直した。ここで収録はタイムアップを迎えたが、峯岸は「いや、ちょっと…帰れない！帰れない！」と詳細を知りたがっていた。