鈴木浩介　プライベートで最もすれ違った芸能人告白「“今日もいたよ”が口癖になっていたぐらい」

　俳優の鈴木浩介（48）が22日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に出演。コロナ禍でプライベートで最もすれ違った芸能人を明かす場面があった。 　この日は俳優の工藤阿須加とともにゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。レギュラー陣との共演経験などが明かされる中、番組MCの「ハライチ」澤部佑が「私と浩介さんは…」と鈴木との関わりに言及。鈴木も「現場もありますし」と応じると、澤部は「現場というかドラマもね」とニヤリ。同局の人気ドラマシリーズ「ガリレオ」のスペシャルドラマで共演したことを明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。

　続けて、澤部は「『なりゆき街道旅』っていう旅番組があって、それでも1日にロケさせていただいて」と今年3月までMCを務めていた同局の旅番組での共演にも触れ、鈴木は「凄い出させていただきたくて」と笑顔で応じた。

　そんな中、澤部が「近所住んでますもんね？」と明かすと、鈴木は「そう、だから、コロナ禍で一番すれ違った芸能人です。帰ってきたら、“今日も澤部さん家族いたよ！”っていうのが口癖になっていたぐらい。しょっちゅう会っていた」と告白。澤部も「浩介さんと奥さんは凄く澤部ファミリーを見かける。1回も声かけないんですよ、見るだけ見ておいて」と苦笑いを浮かべた。