林家たい平　26歳長男も落語家　父はびっくり！まさかの入門「みじんも見せず…驚きました」

　落語家の林家たい平（58）が22日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。落語の世界に進んだ26歳になる長男について語った。 　長男は現在26歳。「さく平」の名で2019年に入門した。

　「コロナ直前に大学を卒業しまして。僕の弟子になりました」といい、「驚きました。そんなのみじんも見せてなかったので。大学卒業間際に落語家になりたいって言いまして」とまさか息子が落語家になるとは思いもしなかった様子。

　外では息子に師匠と呼ばれるが、「玄関入ると親子に変わるんです。お父さん、お父さんって言ってます」と明かした。

　「みんなにかわいがられているので、僕が知らないところの立ち居振る舞いを、よく働いてるよとか他の師匠から聞くとうれしいですね。彼は彼の道を進んで行ってほしいです」と語り、今度は親子での「徹子の部屋」出演を誓っていた。