古市憲寿氏“滋賀ディスり”「翔んで埼玉」新作に「滋賀をばかにすればいいんだってことに気付いて」

2023年11月23日 10:39

芸能

古市憲寿氏“滋賀ディスり”「翔んで埼玉」新作に「滋賀をばかにすればいいんだってことに気付いて」
フジテレビ社屋 Photo By スポニチ
 社会学者の古市憲寿氏(38)が23日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演し、“滋賀ディスり”した。
 この日は、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(監督武内英樹)の公開日で、主演のGACKT(50)と二階堂ふみ(29)が生出演して同作をPRした。

 前作の「翔んで埼玉」(2019年)は、GACKT、二階堂らの怪演と、愛ある強烈な“埼玉ディスり”で人気となり、興行収入37億6000万円のヒットを記録。今作は関東を飛び出して大阪や滋賀などを巻き込んでの“東西ディスり合戦”となる。

 この新作についてのトークで、埼玉県で暮らしたことがあるという古市氏は、「僕、埼玉ってことを隠して生きてきたんですけど、今回の2作目を見て、そうか、滋賀をばかにすればいいんだってことに気付いて、凄い幸せな気分になりました」と“滋賀ディスり”言い、「あと九州の佐賀県とかね、ばかにしていい県たくさんあるじゃないですか」と毒舌を振りまいた。
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