改名の中川翔子 一夜明け「山ほど名義変更手続き地獄が…」 レアな「中川薔子」時代ショット披露

2023年11月23日 10:59

芸能

改名の中川翔子 一夜明け「山ほど名義変更手続き地獄が…」 レアな「中川薔子」時代ショット披露
中川翔子 Photo By スポニチ
 タレントの中川翔子が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「改名」決定から一夜明け、心境をつづった。
 22日夜に「朗報。家庭裁判所から連絡がきました。“しようこ”から“翔子”に名前変更。認められました!!無事に!今日からわたしは“しようこ”じゃなく“翔子”です!!バンザイ!!!中川翔子として皆様に育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました!大切に生きます。ありがとうございます」と投稿し、名前変更が正式に認められたことを報告。

 この日は子役時代のショットをアップし「中川薔子として登録したかったのにできず、だけど中川薔子として活動してた小役時代 中川しようこ として記された免許証 そしてついに翔子という20年以上みんなに育てていただいた名前になったふくざつ人生!清々しいぜ!」と万感の様子の一方、「ただこれからまた山ほど名義変更手続き地獄がはじまる!ヒィ!!」と記した。

 中川は21年5月に投稿されたYouTubeで自身の名前について語り、当初、薔薇の「薔」の字を用いた「薔子」を“しょうこ”と読ませる予定だったという。ところが届け出の際、人名には使えない漢字と判明。母方の叔母が担当者と揉めたといい「ひらがなでいいわ!」と殴り書きにして提出したところ「“よ”が大きくて“しようこ”で登録されてしまったそうです…」と明かしていた。

 「本当は(しようこが)イヤだったんですよ。“し”と“よ”が合体して“はうこ”って書かれたりとか。説明にも困って」といい「それで、結婚したら改名しようと思っていて。それで家庭裁判所まで行ってきました」。今年4月の結婚も踏まえて決断したことを語っていた。22日夜、自身のSNSで家庭裁判所から連絡が入り「“しようこ”から“翔子”に名前変更。認められました!無事に!」と改名が認められたことを報告。「バンザイ!中川翔子として皆様に育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました!」などと喜びと感謝を明かした。

 今月11日、本名を「しようこ」から現在の芸名と同じである「翔子(しょうこ)」に改名すると自身のYouTubeチャンネル発表。家庭裁判所に許可申請を届け出し、話題にとなっていた。

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