野々村友紀子氏「ギャルって夢にするもの？」娘の将来を相談　みちょぱの経験論「メークすると…」経験

　放送作家の野々村友紀子氏（49）が、22日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。娘の将来の夢について、みちょぱに相談した。 　野々村氏は「みちょぱに聞きたいねんけど、次女、今、中3の子が、将来の夢が“ギャル”やねんやんか、ギャルって夢にするものですか？」と質問した。

　みちょぱは「私も入りは（ギャルを）目指してました」と明かし「小学校5年生の時に“ギャル可愛い。楽しそう”って。そこから真似したら、メークするとどんどん強くなるんです。性格とか全部、マインドが。“は？悪口言ってるの誰だ？”“表で言ってこい。陰で言うな”って。元々はめっちゃ泣き虫なので」と服装もメークもギャルになると、強くなれたと語った。

　みちょぱの理論にかまいたち・濱家隆一も「俺も映画で1回、パンチパーマあてて、元々、髪の毛チャラチャラした芸人やったけど、ほんまのパンチパーマあてたから格好良いとか何もない。あん時は無敵状態でしたね。スベるのであろうが、恥ずかしいことしようが何でもない」とうなずいていた。