【一覧】ミキらM-1敗退…第7世代の人気芸人が壊滅状態 準決勝進出30組は新興勢力が目立つ結果に

2023年11月23日 13:53

芸能

【一覧】ミキらM-1敗退…第7世代の人気芸人が壊滅状態 準決勝進出30組は新興勢力が目立つ結果に
ミキの昴生(右)と亜生 Photo By スポニチ
 「M―1グランプリ2023」の準決勝進出組が23日、発表となり、さや香、オズワルド、ロングコートダディら賞レースを賑わす常連コンビが順当に準々決勝を通過した。史上2度目となる“イブ決戦”にコマを進める実力者は誰か――。史上最多8540組の頂点へ、準決勝は12月7日に行われる。
 一方でお笑い第7世代代表格のミキをはじめ、東京ホテイソン、インディアンスらファイナル経験コンビが敗退。アインシュタインなどテレビで人気のコンビも落ちるなど、新興勢力の台頭が目立つ結果となった。

 SNSでもファンの反応はさまざま。「マジで世代入れ替わった感じがするよね。今年は楽しみ」「今年の準決メンバーはアツイいぞ」「みんなフレッシュすぎて違和感ある」「ことしのM1ついていけてない」などと若い世代の頑張りにコメントもバラエティーに富んでいた。

 なお、ファン投票で後日1組がワイルドカードで選ばれるため、今回敗退の組にも復活の可能性は残されている。

■準決勝進出30組
真空ジェシカ、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、令和ロマン、シシガシラ、ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、モグライダー、きしたかの、ヤーレンズ、マユリカ、鬼としみちゃむ、さや香、トム・ブラウン、ダイタク、カベポスター、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパン
※ワイルドカード1組
 
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