フジ　休養中の渡邊渚アナは「快方に向かっている」　10月末にはSNSで自宅での苦しい闘病訴え

　フジテレビは24日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、体調不良のため入院し7月から当面休養となっている同局・渡邊渚アナウンサー（26）の近況について伝えた。 　渡邉アナは、出演していた「めざましテレビ」（月～金曜前5・25）で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。また10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）からも卒業となることが発表された。

　10月22日、3カ月ぶりにSNSを更新すると「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった」「今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と、病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。

　10月27日の社長会見では「現在はすでに退院している。通院治療中。快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と説明された。渡邉アナは同28日、SNSで自宅療養での苦しい闘病を明かし、再入院の可能性があったとつづっている。

　この日の会見で港社長は、渡邉アナについて「通院治療中で快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と改めて語った。