庄司智春 コンビ間のパワーバランスに「耐えてた」“不仲時代”を回顧 現在は「やっと笑って…」

2023年11月24日 16:38

芸能

庄司智春 コンビ間のパワーバランスに「耐えてた」“不仲時代”を回顧 現在は「やっと笑って…」
「品川庄司」の庄司智春 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(47)が24日、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。相方・品川祐(51)との不仲時代のエピソードを語った。
 今年でコンビ歴「28年目」という庄司は番組内で「やっと笑って楽屋で話せるようになってきた」と相方との“不仲説”にふれた。

 これにパーソナリティーを務める中川家・礼二が「仲が悪いっていうのはノリで言ってると思ってた」と驚くと「本当に仲悪かったです。顔も見るのも嫌でした」と告白。

 品川もコンビで活動していると「『何であそこフォローしないの?』とか、『何であそこでスベんだよ』とかついつい相手のせいにしちゃうのもあって。もちろん途中途中助けられていい時もあるんですけど、ずっと一緒にいるんで、細かい蓄積で…」と不仲だったことを認めた。

 すると庄司は当時「ネタも書いてないっていうのもあるし、パワーバランスとしては品川が強いんで黙って耐えてたんですけど。爆発すると殴り合いのケンカになった」とコンビ間の力差を感じていたことを打ち明けた。

 すると品川は「ズルいでしょ?こいつすぐ被害者面する」とツッコミ。不仲を解消し、コンビ間の仲を深めるため品川は「俺昔から一緒に服買いに行こうとか、一緒にディズニーランド行こうとか言ってきたのにこいつは無視し続けてきたんだよ!」と声を荒げ、不仲時代のエピソードを語っていた。

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