「GENERATIONS」小森隼“あざとさ風潮改革宣言”「天然だったらOKっていう風潮を…」

2023年11月24日 15:55

芸能

「GENERATIONS」小森隼“あざとさ風潮改革宣言”「天然だったらOKっていう風潮を…」
「GENERATIONS」の小森隼 Photo By 提供写真
 「GENERATIONS」の小森隼(28)が、24日深夜放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0・45)にゲスト出演した。
 小森は、メンバーの片寄涼太とMCの「南海キャンディーズ」山里亮太、元℃-uteで歌手の鈴木愛理と、同番組が製作した連ドラの新シリーズを鑑賞し、恋愛トークを繰り広げた。

 作品中に、主人公の幼なじみで可愛らしい“犬系男子”が登場。小森は「『弟みたい』と言われたい」と自分好みの台詞に終始身をよじらせながら物語にのめり込んでいた。あまりの興奮ぶりに「落ち付け落ち着け」と片寄に制される場面も。

 山里が「“犬系男子”が逆転できないところをずっと見てきた。逆転する男っぽいところって何」と尋ねると、鈴木は「強い男に一回ズタボロにされて、そこで犬系男子が助けてくれると『私のことよく知ってくれてるかも』と思う」と女性目線から持論を述べた。

 これに、小森は「傷つかないと我々はワンランク上に上がるチャンスすらもらえないワケ?好きな人が駄目な男にズタボロにされて、ましてや他の男と良い感じになったとこを見ないといけないじゃない!」と悔しがり、スタジオは大爆笑。

 また、女性の“あざとい”行動に「(女性には)考えてもらいたい。“あざとい=時には鋭いもの”ということを分かってほしい。天然だったらOKっていう風潮を変えていきたい。駄目です。考えた方が良いと思いますよ」と熱いコメント。小森の“あざとさ風潮改革宣言”にスタジオは再び笑いに包まれた。
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