日向坂・齊藤京子　サンタは「一番最初から“いない”って言われてた」その理由に城島茂も納得

　日向坂46の齊藤京子（26）が、23日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。サンタクロースにまつわる家族との思い出を語った。 　番組には「サンタクロースの存在をいつまで信じていたか」という質問がリスナーから寄せられた。

　齊藤は「私、一番最初から“いない”って言われてました」と物心付く頃にはサンタクロースはいないと言われてきたと明かした。

　そして「親に“何でサンタさんいるよって時期を設けてくれなかったの？”って言ったら、いつか（本当のことを）言う時に“何でお母さん、嘘付いたの？”って言うでしょって」と母親から理由も説明されたといい「親が嘘つきになっちゃうじゃないですか。なるほどって」とその説明で納得できたと語った。

　齊藤は「その（サンタの）夢とか希望はどっちでもいいので、これで良かったなって。この家族で良かったなって思いました」とあっけらかんと話した。

　この話に共演者のTOKIO・城島茂も「なんか、おきょん（齊藤）って人物、人間を形成するルーツが見えたね。言われてみればそんな感じしますね」と納得していた。