TOKIOライブの楽屋に現れた女版TOKIO「ウエスタンブーツに茶髪で、かっこええ人おるな！と」

　TOKIOの城島茂（53）、国分太一（49）、松岡昌宏（46）が25日、フジテレビ「トキタビ」（土曜前11・53）に出演。かつてライブの楽屋での光景で驚いたことを明かす場面があった。 　この日は松岡のなじみの店で、「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」箕輪はるかとともにお酒を飲みながら、もんじゃ焼きを楽しんだ3人。松岡は「最近、思うことなんだけど、この番組が始まって（一緒にお酒を飲むようになった）。それまでこの人（国分）とそんなに飲んだことないの、ライブの時とかしか。我々も年取ってきたじゃないですか、お互いに。そうすると、分かるんですよ、飲んでる時の顔とか。45歳超えてから国分さんは酒飲むと父親そっくり」と指摘した。

　国分は松岡の指摘に「マジで？」と驚くも、松岡が「似てるよね？」と城島に同意を求めると、城島も「うんうん」と同意。松岡は「（国分の父親とは）俺らが小さい頃しかお会いしてないんだけど、ご実家にお邪魔したりとか、ライブの時とかお金いただいて、ご飯食べさせてもらったりとかしていたから、本当に似てきた。目のたれ具合…。すげー似てきた」と明かした。

　そんな中、国分が「ライブの時に母親が来たりとかして」とライブの楽屋での出来事を回顧。松岡は「全員そろったことあったよね。みすず、むつこ、ようこ、みわこ、くにこ。終わってから楽屋に行くと、本当にみんな母親似だから、女版TOKIOがいるんだよ」とメンバー5人の母親がそろった瞬間を振り返った。

　城島も「ウエスタンブーツに、茶髪で、かっこええ人おるな！と思ったら、長瀬のオカンで」と元メンバーの長瀬智也の母の姿に驚いたと告白。松岡も「格好良かったね、武道館まで馬で来たのかと思ったもんね」と懐かしんだ。