YOSHIKI「長年にわたって信じて支えてくれた」　自身の米国マネジャーの訃報に悲痛

　X　JAPANのYOSHIKI（年齢非公表）が25日、自身のX（ツイッター）を更新し、自身の米国のマネジャーが死去したことを明かした。 　「長年にわたって自分のことを信じて、支えてくれたアメリカのマネージャーが先ほど亡くなってしまった。悲しい。ご冥福を祈ります」と投稿。

　そしてワーナー・ブラザース・レコードやEMIなどで社長を務めたフィル・クアルタラロ氏の訃報を伝える米ビルボードのニュースを紹介し、「体調が良くないのはコンサート前に、聞かされていて、心配していた...」とつづった。

　クアルタラロ氏はスパイス・ガールズやポーラ・アブドゥル、リンキン・パークなど多数のアーティストをサポートし成功へと導いた人物として知られる。22日、膵臓（すいぞう）がんのため67歳で亡くなった。

　先月29日にはX　JAPANのベーシスト、HEATHさんが55歳の若さで急逝。相次ぐ悲しい知らせに、フォロワーからはYOSHIKIを気遣うコメントが寄せられた。