関根勤　運動のタイムレース企画でまさかのハプニングに遭遇　先輩芸人の顔が青ざめ、ゴール後救急車に…

　お笑いタレントの関根勤（70）が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。若手時代に遭遇したハプニングを語った。 　関根は「簡単な『SASUKE』のようなのがあったんですよ。僕が若いときに、お笑い（芸人）ばっかりが『びっくり日本新記録』みたいなやつに呼ばれたんですよ。タイヤくぐったり、乗り越えたりして、タイムを測るって。100メートルぐらいの」と、若手時代に経験した仕事を回想。

　現場では、お笑いコンビ「コント・ラッキー7」のポール牧さんが「俺は二所ノ関部屋でね、大鵬に稽古つけたんだから。俺、大鵬に上手投げ教えたんだから。任せておけよ、今日は」と胸を張っていたそう。

　相方の関武志さんは、すぐに息を切らしていたようで、ポールさんはそれを見て大笑い。しかし、その後ポールさんが挑戦すると、ポールさんは途中から顔が青白くなり、ゴール後に救急車で運ばれたという。関根は「関さんよりひどかった」と振り返った。