武田真治　22歳年下妻・静まなみとのなれ初め「歳も離れているし、口の中見ている人と恋愛に…」

　俳優の武田真治（50）が25日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。妻でモデルで歯科衛生士の静まなみ（29）とのなれ初めを明かした。 　武田と静は20年7月1日に結婚。武田は妻について「歯科衛生士とモデルさんもやっていて」と説明したうえで、「行った歯医者さんの歯科衛生士さんで。やっぱり歳も離れているし、口の中見ている人と恋愛に発展するとは思わないじゃないですか」と当初は恋愛に発展するとは思っていなかったとした。

　それでも「連絡先を交換したのかな、インスタグラムを見つけたのか、フォローしてくれたのかな、そこから」と交際のきっかけを振り返った。

　長年番組で共演し、約25年もの付き合いとなる番組MCの「極楽とんぼ」の加藤浩次は「初デートは？絶対覚えてるだろ。何しらばっくれてるんだよ！」とチクリ。武田は「群馬の人で、群馬に帰っているっていう日にそっちのほう行ってみるよ！って」と明かすと、加藤は「実家のほうに行ったの？キモいキモいキモいキモい…キモくない？」とイジった。

　武田は「妻の休みの日と僕の休みの日が合わなくて、今日は実家にいるんだけど…そっち行ったら会えるかな？って行って」と説明。「そんなふうに言うんだったら、今日、何もしゃべらない。そんなイジり方するんだったら…。“群馬で会いましょう”って（デートした）」と主張した。