明石家さんまのサービス精神 長男が絶賛「僕の感覚からすると、歴史的な偉人みたいな」
2023年11月26日 20:58
芸能
「お笑い怪獣」「笑いに魂を売っている」とも称されるさんまについて、二千翔さんは「売ってるなというより、お笑いイコール魂なんじゃないかな、あの人。売ってると言ったら、生まれた時から売ってるんじゃないか」と、笑いに対して天性の感覚があると指摘した。
「笑わせる、幸福にすることを考えて続けて、ただ生きてると思う」と二千翔さん。ある時、外食した時のさんまの様子を明かした。「お寿司屋さんに行ったら、全然関係ない、別のお客さんとかにも話を振ったりしてる」。想像の付きそうな状況に、スタジオは大爆笑。さんまは「(向こうから声を)掛けられんねん!俺からちゃうねん!」と笑っていた。
疲れ知らずで人々に笑いを提供し続けるさんま。二千翔さんは「普通だったら100%オンって疲れるじゃないですか?プライベートの時は、家族といたとしても家族を楽しませたい。自分は二の次で、バーベキューするとなっても、自分が肉を焼いて、来ている人を楽しませて、トークを回して、来ている人をみんな楽しませる空間にする」と、そのホスピタリティーの高さを絶賛した。
また「人を笑わせることが生きる意味になっている。寝ないで24時間、人を楽しませるために生きている」とも話し、「僕の感覚からすると、歴史的な偉人みたいな感じ」と最大級の賛辞を送った。さんまも照れくさそうに笑っていた。