倉田真由美氏、末期がんの夫の余命宣告「どんなに長くても1年…」に思い「今日も電車で会社行ってます」

2023年11月27日 11:53

芸能

倉田真由美氏、末期がんの夫の余命宣告「どんなに長くても1年…」に思い「今日も電車で会社行ってます」
漫画家の倉田真由美氏 Photo By スポニチ
 漫画家・倉田真由美氏(52)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「すい臓がん ステージ4の末期」であることを公表した夫で映画プロデューサー・叶井俊太郎氏(56)の余命宣告と現状について明かした。
 「すい臓がんがトレンドになっている」と、この日SNSのトレンドに「すい臓がん」のワードが浮上したことを受け、末期がんの夫について書き出した。

 「夫、“がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年”と言われたのが昨年6月」と、夫が受けた余命宣告について回顧。「どんなに長くても一年」と宣告されたが、「がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます」と報告した。

 余命宣告について、倉田氏は「余命は絶対ではないし、治療するしないも本人次第ですよ」と私見。「命の責任は本人にしかとれないんだから」と思いを込めた。
【楽天】オススメアイテム