ダレノガレ明美、犬の保護活動公開 一部から批判…経緯説明「いきなりワンちゃんに触ったわけじゃない」

2023年11月28日 09:25

芸能

ダレノガレ明美、犬の保護活動公開 一部から批判…経緯説明「いきなりワンちゃんに触ったわけじゃない」
ダレノガレ明美 Photo By スポニチ
 タレントのダレノガレ明美(33)が、28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ボランティア活動に関する批判的な声について、私見を記した。
 動物愛護プロジェクトに参加するなど、積極的にペットを巡る問題に取り組んでいるダレノガレ。今月25日には、ボランティア活動の様子を公開していた。

 ボランティアでは「新入りのゴールデンレトリバーのピルクルちゃん」と触れ合った。ピルクルちゃんについて「ずっとゲージに閉じ込められて赤ちゃんを産めるだけ産ませてさよなら。撫でられた事も、散歩も、抱きしめられた事ももちろんありません」と、つらい日々を過ごしてきたと説明。「散歩をした事がないので怖いのかなかなか歩く事を嫌がってましたが、たくさん抱きしめていたら途中から歩いてくれてジャンプまで 人間が憎いはずなのに本当に優しい子です!」と、ダレノガレとの触れ合いによって徐々に心を開いていく様子がうかがえた。

 この動画は、再生回数が1000万回を突破。ダレノガレは「ありがとうございます!これでたくさんの方に施設の存在、家族を待っているワンちゃん、猫ちゃんがいる事を知ってもらえたら嬉しいです」と感謝を呼びかけ、「あんなに嫌がっていたのに、心開いてくれた後の
スキンシップがすごかった 施設の人もこんな姿見たことないって
びっくりしてました」と振り返った。

 この投稿に、称賛のコメントが続々と寄せられる中、一部から批判的な声も寄せられたという。ダレノガレは「フォローもしてない人が、犬が可哀想で見てられない!って言ってくるけど別に見てとも言ってないし、わざわざ見に来てぐちぐち言わないでほしい!」と指摘。「いきなりワンちゃんに触ったわけじゃないし、いろんな流れがあって触ってるのに いちいちフォローもしてない人がぐちぐち言うのはおかしいです。ちゃんと施設の人にピルクルの触って嫌がる箇所や好きな場所を聞いて接してますのでご安心ください」と説明し、「人のことぐちぐち言う暇があるならボランティアしてください!よろしく」と呼びかけた。

 この投稿には「そんな人がいるんですか…ワンちゃんが心を開いてすごい愛情表現をしてるのにね」「そんな暇があったら、ほかにやるべきことをやれ!って感じですね」「おっしゃる通りです」「ピルクルさんのお顔 表情でわかりますよね、安心、信頼していて嬉しそうな笑顔にも感じます」「あの動画を見て、そんな感想を持つ人がいるんですね…」「わざわざ文句を言うとか、よほど暇なんでしょうね ダレちゃんは気にせずにいきましょうね!」と、励ましのコメントが多く寄せられた。

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