AKB柏木由紀　今年の漢字に選んだのは…「卒業するということは私の中で本当に大きな出来事」

　アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀（32）が29日、都内で開催された「Simeji presents Z世代トレンドアワード2023」に出席した。 　会場では“Z世代”のトレンドにちなんで、ゲストらの今年を表す漢字を発表。

　柏木は今年の漢字を「決」とし、その理由として「「AKB48」の卒業を今年決めたので。17年間いて、人生の半分をいた場所から卒業するということは私の中で本当に大きな出来事だったのでこの漢字にしました」とグループ“卒業”が自身の人生の大きな決断になったと語った。

　「年間トレンド大賞」は「ひき肉ポーズ」。ヒト「やす子」、モノ「みそきん」、コト「ひき肉です」の3部門の大賞も発表された。

　当イベントは、2023年10月17日～10月31日の期間にユーザーを対象にアンケートリサーチを行い、6409人の回答結果をもとに「年間トレンド対象」および、各ジャンル別4部門のランキングを発表。

　2021年から始まり、今年で3回目の実施。柏木に加え、大人世代の代表としてユーチューバーのヒカキン、Z世代代表として「コメディ系ユーチューバー」ヒヨごんも同席した。