世良公則 今年7月に小指骨折「先日、急遽、手術を受けた」 今後の公演「暫くは歌唱に専念し開催」

2023年11月29日 23:33

芸能

世良公則 今年7月に小指骨折「先日、急遽、手術を受けた」 今後の公演「暫くは歌唱に専念し開催」
世良公則 Photo By 提供写真
 歌手の世良公則(67)が29日、X(旧ツイッター)の「SERAPROJECT/世良公則OFFICE公式」で小指の手術を受けたことを発表した。今年7月に小指を骨折していたものの「本人の意思により公表は控え、通常通り、公演でのギター演奏を継続」していたが「進行する痛みや今後の音楽活動を考えると、抜本的治療には手術しかないとの医師の診断に従い、先日、急遽、手術を受けた」という。
 Xでは「弊社所属、世良公則が、今年7月、小指を強打し骨折致しました」と発表。骨折していたものの「本人の意思により公表は控え、通常通り、公演でのギター演奏を継続しておりました」とこれまで通りの活動を続けていた。

 だが、「進行する痛みや今後の音楽活動を考えると、抜本的治療には手術しかないとの医師の診断に従い、先日、急遽、手術を受けた次第でございます」と手術を行ったことを明かした。

 現在については「術後の経過も良く治療を行っております」とし、「今後予定しております2023年12月2日・12月16日 世良公則KNOCK KNOCK 音屋吉右衛門:世良公則×野村義男公演 及び2024年1月以降予定の公演に関しましては、中止・延期はせず、暫くは歌唱に専念し開催をさせて頂きます」とした。

 そして「この度は、ご来場予定の皆様、及び関係者の皆様には、ご迷惑、ご心配をお掛けし、世良公則自身、大変心苦しく思っております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。
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