GACKT　「翔んで埼玉」での「リアルに死ぬかと」舞台裏告白に「まさに命懸け」「そんな苦労が…」

　歌手GACKT（50）が29日までに公式X（旧ツイッター）を更新し、23日に封切られた映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」の撮影での裏話を公開した。 　「暗いニュースも多いご時世、そんな時代だから翔んで埼玉でも見て大声で笑ってくれ」と主演を務める同作をアピール。

　「見た人は分かると思うが、あの甲子園の地下のシーン。撮影中はカイロを20個も貼って、極寒の洞窟で朝から夜中まで連日撮影」と注目を集めたシーンの裏話を明かし「リアルに死ぬかと思った。それを想像しながら見てくれ」とダウンコートを着たオフショットを披露した。

　この投稿に、フォロワーからは「まさに命懸けでしたね！」「そんな苦労があったんですね」「GACKTさんって寒いシーン似合いますよね」「GACKTさん寒いの嫌いなのに、、、」「カイロ20個貼っても、リアルに死ぬかと思ったってくらいの極寒ですよね。冷凍庫の中に入れられてるみたい」などコメントが寄せられている。