東尾修氏 娘婿・石田純一との最悪だった“初対面”回顧「ギスギスどころじゃない」
2023年11月30日 14:36
芸能
「いろいろと理子からも愚痴を聞いているし、僕自身も“こいつら本当大丈夫かな?”って(思っている)。心配は心配ですけど、孫が私の癒やしですよ」と目尻を下げた。
番組レギュラーの島崎和歌子から「理子さんから(石田と)お付き合いしているって聞いてたんですか?」と聞かれた修氏は「いや、全然知らなかったですよ。まったく知らなかった。あるとき、何か知らないけど、連れていかれたんですよ」と告白。理子が「じーじ(修氏)の誕生日の翌日に“ご飯食べよう!”って誘いまして」とニヤリ。修氏も「レインボーブリッジを渡るんですよ。“なんで渡るのかな?”と思ったんですよ。“なんかあるな!”と思った」と何かを察したことを明かした。
「お祝いしてもらえると思ってたみたいなんですけど」と理子。移動中の車の中で「(食事の場に)新しい彼氏がいるから」と伝えようと思うも、なかなか伝えることができず、駐車場に着いてから伝えようと思うも、「なんか旦那が準備してて。ホテルのベルマンに車を奪われ、駐車したタイミングでも言えなくなって」とこちらも失敗。今度は「エレベーターの中で」と考えるも「ご丁寧にホテルの方がたくさん乗って来られて」とまたも伝えることができなかったという。
「スタスタスタって、何も聞かずに入った状態だったんです」(理子)という状況で修氏は入室。「一切聞いていなかったし、別に遠慮することないし。(そこで入ったら)石田がこうやって、立ってるんだよ。“何してんだ!出ていけ!”って感じの雰囲気だったんですよ」と明かすと、スタジオからは「衝撃だな」と驚きの声が上がった。
修氏はそれまで石田と「話はしたことありましたよ」と交流はあったとしつつも「(交際については)一切知らないし、理子も言わないし」と憤慨。その“初対面”は「ギスギスどころじゃない。一切、僕は話してないです」と最悪なものだったそうで「(石田が)どうしていいかわからないというか、右往左往しているのが丸見え、っていうか。その瞬間、何を言いたいか分かるわけですよ。一切、よう言わないです。言わずじまいで終わりました」とした。
その時点では、結婚のためのあいさつではなかったといい、理子は「まだ付き合っているってことだけ伝えておこうっていう。メディアに出る前には伝えておこうっていう会だったんですけど」と苦笑した。