橋下徹氏とメッセ黒田が500日に迫った万博で激論!!　何よりも問題なのは公式キャラクター関連!?

　元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が30日、カンテレ「旬感LIVE　とれたてっ！」に出演。あと500日に迫った大阪・関西万博に関して、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有と公式キャラクター「ミャクミャク」について激論を交わした。 　黒田は「ぼくも大阪人なのでやる限りは盛り上がってほしい」と願うが、橋下氏は「東京はまだまだ冷たいですねえ」と苦笑い。マスコットの発音にも違和感を感じているようで、東京のメディア関係者は最初の“ミャ”にアクセントをつけている。橋下氏や黒田氏は特にアクセントをつけず平板に“ミャクミャク”と、関西弁では特徴的な発音をする。

　橋下氏は「まあ、吉村知事は“どっちゃでもよろしい”と言ってた」と笑いながら話したが、黒田が反応。「それが今のつまずきを生んでるんです。どっちゃでもええ、はアカン。ちゃんとしよう」と訴えた。

　黒田も関西以外では“ク”にアクセントをつけて呼ばれることが多いが、関西では“ロ”にアクセントをつけて呼ばれることが多いという。「“ク”にイントネーションがあると“黒田日銀総裁”みたいで、親しみ感が全然違う。ミャクミャクも関西風アクセントで統一しましょう！」と提言していた。