ケンコバ　高橋真麻の爆食ぶり暴露「並み居る格闘家、プロレスラーを上回る量を…」スタジオ騒然

　お笑いタレントのケンドーコバヤシ（51）が、30日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX　2時間SP」（後9・00）に出演し、フリーアナウンサー高橋真麻（42）の大食いぶりを暴露した。 　この日は「最強食生活一斉調査」と題し、出演者たちが食へのこだわりなどを披露した。高橋は「ちょこちょこ、ずっと食べているのが好きで、1日のご飯が6回とか8回になっちゃう」と明かした。スタジオが騒然となると、「量はトータルにしたら多いかもしれないけど、そんなに1回1回、食べているつもりはないんですけど」と釈明した。

　すると、隣に座ったケンコバが「いやいやいやいや…」とつぶやいた。MCの「ダウンタウン」浜田雅功から「コバは知ってるの？」と問われると、ある飲食店の驚愕メニューの存在をぶっちゃけた。

　「プロレスラーの方が集うステーキハウスが目黒にあるんですけど、リベラという。そこが、プロレスラーとか格闘家なので、すごい食べる人が多くて、すごい食べたレスラーの名前が付いたメニューがあるんです」

　番組では、元K－1ファイターの名が付いた「バダ・ハリ　ヒレステーキ」が1ポンド（約450グラム）、元横綱でプロレスラーの曙の名を冠した「横綱（曙）ステーキ」は1・5ポンド（約680グラム）と紹介。しかし、ケンコバは「高橋真麻ステーキというのがありまして、（2人を）はるかに上回っているんです」と明かした。そのメニューは、豪快にヒレステーキが2ポンド（約900グラム）にライス2皿、サラダまで付いたセット。スタジオからどよめきと拍手が上がった。

　ケンコバは「並み居る格闘家、プロレスラーを上回る量を食べて、（高橋は）平気で帰ったんですよ」と主張。「これが本人いわく、“1食はそんなに食べない”という量みたいです」といじり倒していた。