RIKACO 誇張ものまねや中傷への不満に当時高校生だった長男が神アドバイス 「すっきりして」
2023年12月01日 15:28
芸能
「それってものまねの方が凄いつくってくれたイメージで、そういうのってうれしいんだけど、実際はないんだよね。やってない」とぶっちゃけ。「そういうのが独り歩きしてイメージをつくってくれるっていうのは別に嫌なことじゃない」と話した。
「でもある日ね、そういうのを過剰にみんなやってくれて、あたしがちょっとつぶやいて家でね、“なんかそういうの独り歩きするの嫌なんだよね”って」と渡部に話したことがあったという。当時渡部は高校生ぐらいだったというが、「そしたらね、息子がね、“何言ってんの母ちゃん。そういうのを取り上げてくれてるってことは、みんながね注目してくれてることなんだから、ありがたいと思った方がいいよ”って。だから私それを言われて、“あっ、そうなんだね”って」と振り返った。
また、ある時は「ディスられたりする時があるじゃないですか。SNSでね。“RIKACO、バカヤロー”とか。私がね、そういうのも今は言わないけど、たまに(不満を)つぶやいたら、また長男がね、“母ちゃんね、そうやって人のはけ口になってあげてるってことが、その人たちのためになってるんだからいいじゃないですか”って」とのアドバイスがあったことも明かすと、「ここ拍手?」と茶目っ気たっぷりに話した。
「そこでなんかすっきりして。何でもプラスにすればいいんだって。全部ポジティブにもってけば、嫌なことってないんだよね」と笑顔で話した。