有働由美子アナ「テーマパーク苦手論者でしたが…」　人生初のUSJに興奮「朝9時から夜9時までいた」

　フリーアナウンサー有働由美子（54）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）の1日放送に出演。最近になって人生で初めてユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）に遊びに行ったことを報告した。 　有働は番組冒頭で「（この前の）日曜日に生まれて初めてのUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）に行って参りました。私はテーマパーク苦手論者だったんですが、ビックリするぐらい楽しみました」と報告。「高校の同級生の女の子5人で行ったんですよ。卒業式以来という子もいたので37年ぶりかな?もうほぼ阪神タイガースの“アレのアレ”と同じくらいの期間が空いてしまった。私はよく同窓会とか“行く行く詐欺”をやっていてたのでちょっとバツが悪かったんですけど、駅前の改札で待ち合わせをして会ったらすぐにパッーんと飛ぶもんですね高校時代に」と続けた。

　さらに「USJの初期を知らずに“完成”されたUSJに入ったものですから、かなり本格的でテンション上がりまして…絶叫系のマシンは大好きなんですけど、そこで私の想像を超えてきたので思いっきり高い声で絶叫して、声が枯れたまま一週間ぐらいが経つわけなんですけども…」と話し、「朝9時から夜9時までいました」と時間も忘れて楽しんだと明かした。

　すると「ちょっと今回行って稼いでいて良かったなと思うことが一つあって…」とポツリ。「エクスプレスパスってありますよね?ほぼ100分とか120分待ちの絶叫マシーンを金にモノを言わせて待ち時間少なく乗れるヤツで、私は当日それを“金持ちチケット”って読んでた。私なんかは大人の力はどうだ!!みたいな感じで行ってた」と大人の“特権”に満足げ。「同級生のうち1人がもの凄い性格の優しくておとなしい謙虚な子がいて、その子は入る時に申し訳ない、申し訳ないって言ってたけど、そんなん言うほうが感じ悪いで!堂々と行かな」と指摘したという。

　最後には「声が枯れるほど楽しむとかよだれが垂れそうなほど口を開けるとか、なんかそういうのがテーマパークにはあるんだなと。テーマパークにみんなで行くのどうなの?って思っていた自分を反省しました」と口にした。