長嶋一茂 ユーミン楽曲を聴いて思わず取ってしまった行動「これ聴いてその子の家に…」

2023年12月01日 19:51

芸能

長嶋一茂 ユーミン楽曲を聴いて思わず取ってしまった行動「これ聴いてその子の家に…」
長嶋一茂 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が、1日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、この日ゲスト出演したシンガー・ソングライター松任谷由実(69)の楽曲にまつわる思い出を語った。
 この日はユーミンがスペシャルゲストとして出演。レギュラー陣が思い出のユーミン楽曲を3曲ずつ挙げた。一茂は1位「DESTINY」(79年)、2位「私の心の中の地図」(16年)、3位「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」(83年)を選んだ。

 2位に挙げた「私の心の中の地図」は、恋人と別れて月日はたったものの、体が覚えている記憶をたどって足が相手の家に向いてしまうという歌詞。一茂はこの曲を聴いて、思わぬ行動を取ってしまったという。

 「最初に聴いた時、中学3年生の時に付き合ってた子がいるんですけど、これ聴いてその子の家に行っちゃったんですよ」

 一茂は中学3年からプロ入り2年目ごろまで、長く交際していた恋人がいたという。その人を思い出してしまったそうで、「たかだか5、6年前ですけど、行っちゃいました」と回想。「そしたら…誰もいなかった」とオチをつけた。

 するとユーミンは、「私が聞いた方と同じ人かも」と意外な言葉を口にした。「“君のために今日ホームラン打つからねって言われて、本当に打つと、しびれますよね、ユーミンさん”って言われたことがある。同じ人かも」。スタジオはどよめいたが、一茂は「数少ないホームラン(現役通算18本)なので、記憶にすべてありますけど。何百本じゃないですから。ただ、ちょっとその人じゃないかも」と自信なさげに返していた。
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