宮迫博之“コンプラ0”時代の衝撃エピソード　バイクが舞台を疾走…ネタ中に乱入で「俺を笑わしてみろ！」

　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（53）が3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「コンプラ的にありえない昔のテレビと芸能界の裏話【コロッケさん・千原せいじ】」というタイトルで動画をアップし、衝撃のエピソードを明かした。 　過去のハチャメチャだった時代について語る企画で、宮迫は「昔、大阪に二丁目劇場っていうのがあって。正月公演ひどかったよな?3階までバイクを持ってきてさ、人が漫才してる横をブワーって走って事故るヤツがおって。ガッシャ―ンってなってるのを、お客さんは笑ってた」と懐かしむ。

　「正月は無礼講や、3日間は何やってもエエみたいな雰囲気があって」と説明し「千原兄弟がネタやってるときに、僕が脚立を持っていって。その上に座って“おい!俺を後ろから笑わしてみろ”って。そんなことばかりやってましたよ」と笑っていた。

　これを聞いたせいじは「今は無くなったんですよ。お客さんから“なんでこんな酔っ払った芸人見なあかんのじゃ”って。ワビもサビも分からん客でさ。362日はちゃんとしてるけど、3日間だけ許される自由をな。アホなおっさん1人のクレームのせいで“そうですね”って言ってやめた」と残念がっていた。