竜党・立川志らく「すぐに起用したから非難した」中田翔の中日移籍で過去の投稿めぐり考えつづる

　中日ファンを公言している落語家・立川志らく（60）が3日、自身のX（旧ツイッター）を更新。中日が獲得することが決まった中田翔内野手（34）をめぐり、自身の考えをつづった。 　中田をめぐっては日本ハム時代に同僚へ暴力行為を行い、その後、21年8月に巨人へ無償トレードされた。その直後に志らくは「ドラゴンズ連勝。まだクライマックス諦めてはいない。読売は中田を引き受けてもう試合に出している。暴力で日ハムを追放になった選手をすぐ使うのか。ドラゴンズは優勝出来なくてもこんなことはしません」と自身の思いをつづった。

　志らくはこの過去の投稿をスクリーンショットした画像を載せた上で「中田の中日入りで頭の悪いのが絡んでくる。馬鹿じゃないの？暴力事件を起こしてすぐに起用したから非難したんだ。ニュースでもそう私はツイートしてるでしょ」と説明した。

　続けて「もう彼は事件起こしてないよ。それを言うと言い訳と言うトンチンカンがいるげど、理解力ないの？誰が中田を永久追放しろといったんだ？誰にだってセカンドチャンスはあるし、好き嫌いで言えば中田は好きじゃないけど、だいたいね、私は中日のファンであって球団職員でもコーチでも選手でもないよ」とつづった。

　そして、過去の投稿を削除した理由として「それとこのツイートを削除したのは変なのが絡んでくるから」とし「絡んできても無駄だよ。相手する暇はないから100%ブロックする」と断言した。

　また、別の投稿では「中田、ドラゴンズに来て白飯禁止と言われて、食堂で大暴れしたらほめてつかわす。あと監督に暴力は駄目と言われたら、元々このチームは星野監督が鉄拳制裁をしていたチームじゃなかったでしたっけと言ったらファンになる」と冗談はまじりに過激な発言もした。