東京V出身・丸山桂里奈　「元カレ」いた清水とのJ1昇格POに複雑な心境「思い入れがあるチーム同士」

　元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（40）が4日までに自身のインスタグラムを更新。2日に行われた東京Vと清水のJ1昇格プレーオフ決勝についてつづった。 　「昨日は久々に私はサッカーを見ました」と書き出すと、「J1昇格をかけての清水エスパルスと東京ヴェルディの試合見てました」と報告。日テレ・ベレーザ（現日テレ・東京ヴェルディベレーザ）の下部組織出身である丸山は「私も（夫の）本並サンもヴェルディ出身なので、やっぱりヴェルディにはJ1にいて欲しいなと思いながら、元カレが清水だったのでそれから清水エスパルスを応援したり、まるごとで静岡にお世話になってるので清水エスパルスを応援したりと私からしたら本当に思い入れがあるチーム同士、試合でした」と複雑な思いをつづった。

　試合は先制を許していた東京Vが後半アディショナルタイムにPKを決め、1-1の引き分けで16年ぶりの昇格を決めた。「ずっと試合はチャンスありながらもお互い決めれずにエスパルスにPKを決められ、ラストにヴェルディがPKを決めて引き分け以上昇格のヴェルディがJ1に上がりました。PKはお互いに1本づつではありますが、正直なかなか複雑な気持ちになるし、PKを与えてしまったり、逆にPKを私の場合は取ってもらう方だったからこそ、FWからしたらよっしゃ！だけど、、、」と自身の経験を踏まえて試合を振り返り「両チームチャンスがあったからこそ、決め切ることが大事だなと思わせてくれる試合でしたね。チャンスを決めないとリズム掴めないし。勝っていてもひっくり返されるし、、、、。」とつづった。

　そして「エスパルスが上がれないのは残念すぎるけど、J1にまた上がってきてほしいからずっと応援してます！！そして改めてヴェルディおめでとう～！！！！！！」と東京Vを祝福。さらに前のめりでサッカーに見入る長女の写真を添え「ぷくぷく（愛称）はサッカーになると前に行き見出します　やばい、やばすぎるよ」とつづった。

　この投稿にはフォロワーから「元カレ」へのツッコミや、長女に対して「もうすでにサッカーに興味津々」「蹴り出す日は近い」「血は争えませんね」といった声が寄せられた。