バチェラー黄皓さん、モデル妻との「離婚」報道に思い「原因はきっと自分であり、自分の未熟さ」

2023年12月05日 09:44

芸能

バチェラー黄皓さん、モデル妻との「離婚」報道に思い「原因はきっと自分であり、自分の未熟さ」
黄皓さん公式インスタグラム(@haohaohaokun)から
 amazon prime videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓(こう・こう)さん(37)が5日、自身のインスタグラムを更新。同番組で結ばれた妻でモデルの秋倉諒子との離婚報道を受け、思いを記した。
 2021年に配信された「バチェラー・ジャパン」シーズン4で結ばれた2人。今年3月に結婚を発表し、夫婦でSNSを運営するなど、仲睦まじい様子を発信していた。

 だが最近は夫婦SNSの更新が止まり、秋倉のインスタからは黄さん関連の投稿が削除された。また、2人が左手に結婚指輪を着用していないことなどが話題に。そして今月4日、一部で離婚騒動が報じられた。

 番組ファンによる、ネット上でのさまざまな憶測について、黄さんは「有名になったことで身の回りには悪意に溢れた噂や、1を10、10を100のように吹聴されることも増えた。品位に欠ける憶測で書いた適当な報道や書き込み、そこから派生するすべての声や想いを日々ただただ受け止めるしかない」と吐露した。

 続けて「ことの本当の真偽よりも、これを機にざまあみろと内心ほくそ笑んでる人がいる。けどこれらの原因はきっと自分であり、自分の未熟さに他ならない。誰かのせいではなく自分の人生で積み上げたものの結果の一つだと真摯に受け止めています」と心境を記した。

 「けど、今日はそんな見知らぬ罵詈雑言によりも近くにあるたくさんの温かい気持ちに触れて本当に心が救われました」と、周囲の対応に感激。「周囲の声や噂に振り回されることなく 自分の心で感じたことを自分の言葉にして伝えてくれる仲間や友人、どんな時も支えてくれる家族、信じられないほどの数の温かいメッセージや叱咤激励をおくってくれたフォロワーの皆様。本当に有難うございます。心から救われました」と、支えてくれる家族やファンからの温かいメッセージへの感謝をつづった。

 さまざまな憶測や報道を受け、「僕は聖人君主でもなければそれどころか人として未熟でならない。こんなにも無様でも、ダメな人間だとしても真実が何であろうとも、世間の評価が変わっても、それでもそばにいてくれる人や寄り添ってくれるその言葉に心から感謝しているし、大切にしたい」と決意を新たに。「何千何万の攻撃よりもたったの数人の優しい声が心の支えとなっています」とし、「人だから正しい時も、間違う時もある。心が強い時も、弱い時もある。自分が大好きな日も、大嫌いになる日もある。けど明日も自分のために、支えてくれる人のために頑張って生きていこうじゃないか」と前を向いた。
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