関根りさ　難病治療中1歳長男がキティちゃんと初対面「こういう活動素敵」　フォロワーも「感動して涙」

　人気ユーチューバーの関根りさ（34）が5日までに自身のインスタグラムを更新。指定難病である接合部型表皮水疱症と闘う1歳長男と大人気キャラクターとの対面を報告した。 　関根は今年4月、夫でのユーチューバー「JJコンビ」ジョージとともに動画で、昨年3月に誕生した長男について、入院しており、接合部型表皮水疱症という病気を患っていることを明かした。皮膚が非常に脆弱になり、水疱ができやすくなる遺伝的疾患で、現在日本では根治療法はなく対症療法のみ。接合部型は重篤な症状が出るもので100万～200万人に一人という難病だといい、治療法について情報を呼び掛けていた。

　この日は「先日、キティちゃんに会いました」と国民的キャラクターとの家族ショットを披露。「初めて知ったんだけど、サンリオさんはcharacter Aidという活動をされていて、2002年から始まって、のべ2万人以上の人が可愛いお友達にあって笑顔をもらったんだって　はじめて大きいお友達に会うので訪問ありがとうの意味を込めて、みんなでキティちゃんになってみました」と明かした。

　「お子は特に泣くこともなく（キティ大きくて泣かれることもちょいちょいあるらしい）　なんだろうこの大きい猫ちゃんみたいな顔で見つめていました　ちなみにお子は着やすいケープにしました　キティちゃん近づいてくると登場のテーマソング（？）みたいなのが聞こえてくるから　どこにいるか把握しやすかった笑」と記した。

　「担当のナースの方もこの日はキティちゃん描いてくれてました。ホームページみてたら　企業理念が『みんななかよく』って書いてあってなんかほっこりしちゃった　世界中がサンリオになったらいいのにね　こういう活動素敵　ありがとうサンリオさん　ありがとうキティちゃん」と感謝した。

　この投稿に、フォロワーは「感動して涙が出てしまった」「こんな素敵な活動があることは知りませんでした」「素敵な活動ですね」「こんな活動あるんですね！！」「素敵です」などの声が寄せられている。