須田亜香里　おひとり様好きを告白　1人ご飯で店員の気遣いに恐縮「すごく気まずくて」

　元SKE48のタレント須田亜香里（32）が、6日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、1人ご飯でのエピソードを明かした。 　この日のテーマは「おひとり様女子」。1人の方が快適というタレントが大集合した。須田は「私もうめちゃくちゃ1人が平気で、ご飯屋さんも焼肉とか全然1人で行けちゃう」と話した。

　ある日、1人で中華料理店に入った時のこと。「前に町中華に1人で行った時、“お一人ですか？”、“はい、1人です”って座っていたら、店員さんがコップとお手ふきを2セット置いたんですよ」。店員の優しい気遣いだった可能性も高いが、須田は「1人って強がっているけど、カモフラージュしてあげなきゃって思われているのかなって、すごく気まずくて」と恐縮。「1人が楽だから1人でいるのに、店員さんに気を遣われて」と苦笑いした。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは、SKE48時代について聞かれた。すると須田は「ずっと壁向いてました。（メンバーと）仲はいい」と告白。選抜でも一緒になることがあった元AKB48の女優・島崎遥香は、「本当に壁向いてました。たまに壁同士で一緒にいました」と証言していた。