SUGIZO　公演直前のアクシデントで腰椎骨折　激痛の中、FNS歌謡祭出演していた「どうりで痛みが」

　ギタリストのSUGIZO（54）が、7日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。6日放送のフジテレビ「2023　FNS歌謡祭　第1夜」（後6・30）に出演した際、骨折していたことを明かし、心配の声が寄せられている。 　放送後の6日深夜に「FNS歌謡祭、楽しんでくれた？」と書き出したSUGIZO。「じつはここで報告があります」とつづり、「ファンのみんなが心配してくれていた僕の腰なんですが、残念ながら第一腰椎圧迫骨折でした」と、なんと腰が骨折していたと明かした。

　放送2日前まで、LUNA SEAの宮城・ゼビオアリーナ仙台公演が行われていた。SUGIZOは骨折について、「仙台公演前日サウンドチェック時のステージでのアクシデントでした」と説明し、「どおりで痛みが取れないはずだ。。。」と吐露。「とは言えツアーは全力で全うするよ。演奏には支障ないから大丈夫。少し動きが不自由になるけど…心配かけてごめんなさい。年末まで(充分に気をつけながら)駆け抜けるよ」と、ファンへ呼びかけた。

　この告白に、ファンからは「Jさんに続いてSUGIZOさんまで、、。LOVELESSの3ネックギターはギタースタンドに置いて弾くとかした方が良いのでは。お大事になさってください」「そんな痛みの中で、仙台公演をされていたんですか」「なんと…自分もやった事ありますが、あんなクールでカッコいいギタープレイできるような痛みじゃないはず…SUGIZOさんすごすぎます」「いつも肉体を魂を削るかのようにまさに全身全霊でまさにストイックなことを存じておりますがお身体ご自愛くださいませ」と、心配やさまざまなコメントが寄せられた。