ナジャ「翔平のことが心配」　エンゼルスからFAの大谷に持論「LAってろくでもない女がいっぱいいそう」

　タレントでドラァグクイーンのナジャ・グランディーバ（49）が7日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。米MLB・エンゼルスからFAの大谷翔平投手（29）について言及する場面があった。 　番組冒頭のニュースでエンゼルスからFAの大谷が移籍先の最有力候補であるドジャースとロサンゼルスの本拠地ドジャースタジアムで面談したこと判明したことを報道。大谷サイドから強いかん口令が敷かれる状況で、ドジャースのロバーツ監督が「翔平と会って話をした。うまく事を運べたと思う。うそをつきたくない。駆け引きではなく誠実さ。翔平にも失礼だと思わない」と飛び出した“爆弾発言”が話題になっていることが紹介された。

　ロバーツ監督についてナジャは「この映像をお昼のニュースで見たんだけど、この方が発言される直前に目が凄い泳いでいた。あの目の動きからすると、これ言っていいか悪いか凄い悩んで言っちゃった感があるんですよね。ということは、会って話してうまくいったというのは事実っぽい気がするんですよね」と持論を展開。

　続けて「ただ、私、本音を言うとどのチームでもいいんですけどドジャースってロサンゼルス（LA）じゃないですか?なんかロサンゼルスってろくでもない女がいっぱいいそうだなって気がして（笑）。翔平のことが心配で。もうちょっと田舎の素朴な女の子がいるところで、野球に集中してほしいなと」と話すと、スタジオは大爆笑。MCのふかわりょうは「非常に不適切な発言でした。あくまで個人の見解です」とすかさずフォローし、“ロサンゼルス市民”への偏見に謝罪する場面があった。